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昨日イギリスの元首相のマーガレット・サーッチャーさんがお亡くなりになりました。
享年87歳。

これを聞いたのは英語のクラスの時。
先生が「サッチャーが死んだわ」と言ったのでずいぶん前から認知症を患っていたのは
知っていたけどびっくりしました。

実はもうひとつ驚いてたのが先生の言い方。
とても良い先生で悪口などめったに言わない方ですがなんだかその言い方に冷たさを感じたのは確か。
「彼女は敵も多かったからね」とのことでしたが、よく考えたら先生はスコットランド出身。
スコットランドでは彼女を嫌う人が多いのです。

今朝のBBCのニュースはこの訃報でもちきり。どの新聞も一面の見出しが彼女の写真でした。
私にとってとても違和感があったのは過去の首相の死に対する国民の反応の大きさ、それも
嫌悪の感情を露わにする人々の姿。
彼女の死を喜びパーティーを開くとか、彼女の顔が大きく出ている新聞を踏みにじったり
火をつけたりして喜ぶだとか・・・。

正直気分が悪くなりました。
亡くなった人に対して、それも別に犯罪者などではなく一国の首相を務めた人にすることか?
彼女のした業績にはそりゃ賛否両論あるでしょうが、当時女性初の首相ということでで多大なる
プレッシャーもあった中で国を率いて頑張ったというのに。

一つの政策が誰に対してもプラスであることはそうそうなく、彼女の取った方針のせいでつらい目に
会った人が恨みをぶつけているのでしょうが、でもそれは彼女一人の責任かしら?
結果が悪かった時にその批判の矛先をむけるのにきっと彼女は格好の的なんでしょうけど・・・

メリル・ストリープが主演した「The Ilon Lady」を見たことがありますがこの時もなんだか
すっきりしない気分になったのでした。まだ存命中だったのに認知症である老いた彼女を描く必要は
あったのだろうか?彼女の立場を尊重したら封切するには時期尚早だったのではと思います。

ネガティブな扱いだろうとこれだけ話題になるということはそれだけ大きな影響力があったから
ということは間違いなく言えるでしょう。でもなんだか同情してしまいます。
昔の彼女がどうだったか知らないけれど一人の年老いたお婆さんがなくなったのだから
もっと哀悼してほしいです。そうでないと寂しすぎる。


彼女の葬儀が女王陛下も参列してウエストミンスター寺院にて来週水曜日に執り行われます。
女王にとっては元首相の葬儀に参列するのはチャーチルの時以来とのこと。
なんだかこの葬儀に対してもぐちゃぐちゃ文句を言う連中が出そうだけど、どうか静かに送り出して
あげてほしいなぁと思うのです。



ワンクリック 2009+summer+006_convert_20091006123809.jpg うれしいワン

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