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先日公開された映画「The Imitation Game」を観てきました。

1turing.jpg

これは人気俳優ベネディクト・カンバーバッチ演じるアラン・チューリングという実在した
人物を描いたお話。
チューリングは第二次世界大戦中にドイツ側の解読不可能とされていた
「エニグマ」のコードを見事チームで解きあかし、結果終戦を早めたとも多くの人命を
救ったとも言われています。

いわば英雄であるのにも関わらず当時は違法であったホモ・セクシュアルということで
監獄に収監されるか科学的去勢療法をとるか迫られ後者を選ぶのですが最終的には
毒りんご(!)を用いて自殺を遂げてしまうのです。

しかも国を助けるという偉業をなしとげたのにこのこと自体も国家機密とされて戦後
長い間、公にされることがなかったとか。

報われない人生・・・・・
自殺をしたのが41歳の時。実は今の私の年なんです。
それを思うとなおさらしみじみ感じ入るところがあります。

アラン・チューリングは実は彼が生まれた場所(現在はホテルですが当時は病院)が
今の家の近所にあってブルー・プラークが掲げられています。
だから前々からなんとなくは知っていたんだけれど。

アップル・コンピューター創始者のの故スティーブ・ジョブズ氏がコンピューターサイエンスの
父であるチューリングを尊敬してその自殺に使われたとされるリンゴをロゴに用いたのだという
説があります。だから初期のアップルのロゴがレインボーカラー(ゲイの象徴)だったんだ
というのがまことしやかに言われたり。

彼の死後59年も経った去年のクリスマスにようやく女王陛下から公式な恩赦が出されました。
ニュースで見たけれど「え?今頃になって?」とびっくりした記憶が。

確かに変人であったのかもしれない。
でももっと脚光を浴びてもいいはず。もちろん映画だから脚色されてはいるけれど
多くの人に知ってほしい実話だと思います。
ベネカン人気にあやかってたくさんの人がこの映画を観てアラン・チューリングの
真の成果を正しく評価出来ますように・・・・・・。

じゃないとあんまりに彼が可哀相だー(泣)。




ワンクリック 2009+summer+006_convert_20091006123809.jpg うれしいワン

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